人間には生きていくためにネガティブな感情が存在する

こんばんは
こうきです♪

ネガティブ

この言葉を聞くと
マイナスなイメージを
想像してしまいがちですが、

実は、
ネガティブって生きる上で
必要なので人間の思考の1機能と
して備わっているんです。

なにを伝えたいのかと言うと、

ネガティブ=マイナスとは限らない
ということです。

人間生きていくためには
ネガティブは必要な感情であり、
むしろ無いと即死する
レベルで重要なんです。

といっても行き過ぎた
自分を責める、自己肯定感ダウン
などに繋がるようなネガティブは
いいものとは言えず、

むしろそのネガティブはポジティブ
に変える努力は必要なのかなと
感じます。

では、なぜネガティブは
生きていく上で必要なのか、

例えば、喉が渇いたあなたの
目の前に硫酸と書かれた
液体が入ったボトルがあったとして

あなたは、喉を潤すために
その液体を飲みますか?






飲まないですよね。

なぜなら
硫酸を飲んだら死ぬから。

死から逃れるために
飲みませんよね。

飲まないと判断をする時に
実は人間の脳内で、
ネガティブが発動しているんです。

硫酸は危険と知っていれば
飲んだら死んでしまうだろうと
ネガティブな想像をするので
自然と飲まない選択をするんです。

もしここでネガティブがなく、
ポジティブのみであれば、

危険とも思わず、
「喉が潤う!」
と笑顔で硫酸を飲んで
しまうでしょう。

他で例えれば、
目の前に寝てる
ライオンがいたとして、

正常な判断ができるのであれば
触ろうとしたら噛まれるかもしれないや
命の危険が及ぶかもと

ネガティブな想像をして
近寄るのはやめておこう、
静かに立ち去ろう
となりますよね。

これがもしポジティブオンリー
だったら

噛まれる、命の危険が
などネガティブな想像を
一切せず、

ライオンだ!触ってみよう!
起こしたら仲良くなれるかも!
とポジティブに捉えて
結果、襲われるでしょう。

上手い例えではなかったかも
しれないですが、

なにを伝えたいのかと
言うと、

ネガティブが全て悪いわけではなく
そもそも人間に備わった
必要な感情である
ということです。

といっても始めに
述べたように

行き過ぎたネガティブは
必要ではないので
ネガティブ→ポジティブに
変換する努力は必要になります。

今回のブログでは、
ネガティブそのもの自体が
悪いものではないと
知って頂ければ幸いです。

行き過ぎた自分にとって
害となってしまうネガティブを
ポジティブに変えることは
できるので

これから一緒に頑張って
いきましょ♪

では!